とにかく内装がかっこいいぃぃぃ!!!!!
まさかの錦糸町に(笑)とーーーーってもフォトジェニックなホテルができたので恒例のやつ撮ってきました!
今回は日本初上陸のホテルブランド「MOXY(モクシー)」の Moxy Tokyo Kinshicho / モクシー 東京錦糸町 です。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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MOXY(モクシー)は、世界最大のホテルチェーンのマリオットグループの1ブランド。

実質的な本格稼働というところでは、ここ日本のMOXYがアジア初の拠点。

 

 

 

ミレニアル世代をターゲットに、都会的で、洗練されていて、でもバカ騒ぎもできる、やんちゃさを持った大人にぴったりの「3rdプレイス」的なホテル。

イメージカラーはBLACK&PINK!!

この配色からも分かるように、モダンで都会的な中の遊びごごろがMOXYにはあるんです。
それはインテリアの随所に表れてる。

ラグジュアリーと遊びごごろ、モダンなんだけどどっか着崩してる、そんな”ギャップ”を楽しめる内装は、ただの「デザイナーズホテル」だけでは言い足りないと思った。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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この11月1日に東京と大阪のホテルがOPEN、このあともいくつか控えているようないないような(笑)
日本にMOXYがやってきた、というかアジアにMOXYがやってきた、そんなスタートの熱量マックスのオープン前のPhotoです。

★MOXY
●JAPAN site
http://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoox-moxy-tokyo-kinshicho/
●GLOBAL site
http://moxy-hotels.marriott.com/en

そもそもは今年の秋口に、長年の友人から、
「マリオットの日本初(上陸)のブランドが来るんだけど、PRが決まんないんだよね。てかオープン11月なんだよね。ちょっと急いでるんだけど、ゆり誰かいい人いない?」
と、相談を受け、私のつながりの中から彼のオーダーに合う女性を紹介。

「PRとしてジョインしてもらうことが決まった」という嬉しい報告とともに、オープン前のトライアルステイに呼んでもらいました!
もう「宿いってきたシリーズ」もかなりの回数になって参りましたねー(数えてないけど)

さて、前置きが長くなりましたが、館内の紹介です!

●バー&ラウンジ

建物のエントランスに入ると、右手にライブラリースペース、左手にバー&ラウンジがあります。
MOXYはいわゆる「受付然」としたレセプションはなく、バーのカウンターでチェックインをします。

 

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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ここのラウンジは24時間OPEN、なんと深夜のチェックインも対応可能なんです(でも遅くなるときは連絡しようね)。

 


成田までの高速バスが出ている錦糸町駅、早朝や深夜のフライトでも安心して泊まれるホテルなのです。

★Airport Limousine(錦糸町〜成田空港)
http://www.limousinebus.co.jp/areas/detail/nrt/kinshicho_toyocho/for

 

チェックインの際にゲストは、いきなりおしゃれで賑やかな雰囲気に突っ込まれるので、嫌が応にもテンションがあがってしまうと思う!w
やっぱりチェックインのときのファーストインプレッションて大事だよね!

バーは宿泊客以外の人も入れます。気軽にレストラン&バーのような感じで使いこなすのもOK。女子会の2次会、デートのネクストバーとしても使えそう。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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*チェックイン15時〜
*バーのカウンターでスタッフに声をかけて!
*0時以降になる場合は連絡をすると親切
*チェックアウト12時、たくさん寝れる!泣
*まずはサクッとバーからMOXYと遊んでみては!

 

●ルーム

エレベーターを降りて「わぁ」とため息。
グレーを基調にした内廊下に、ブラックの扉・・・かっこいい。
「海外のアパルトマンみたい」と思っていたらズバリ、イメージは「ニューヨークのアパート」なのだそう。

 

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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お部屋は全部で205部屋!!ツインルームとクイーンルームの2タイプ。
1階のバー&ラウンジのパーリーな雰囲気とはぐっと変わって、大人っぽいモダンでシックなインテリアです。
ここにも”ギャップ”がある。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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ベージュとグレーを基調にブラックと白が映えるお部屋は、天井の高さが贅沢にとってあるので、とても開放感のある雰囲気。

ベッドの目の前にある大型のモニターと、そして壁掛けしてある椅子やテーブル。アイアンを使った照明やファニチャーが、コントラストを作って、雰囲気を引き締める。そして夜景の見える大きな窓。

 

 

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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なるほど、こうすると部屋が広く見えるよね。

濃いグレーのドアをスライドさせると、現れるのはバスルーム。ここもアイアンを使ったモダンなつくり。

 

 

 

 

かつてないほど肌触り抜群なタオルに感涙。
(個人的には、柔らか過ぎても、しっかりしすぎてても、薄くても肉厚すぎても、大きすぎても使いにくいので、本当にこのタオルの”ベスト感”がやばかった)

ベッドは一流ホテルで使われているものを、全室に導入。びっくりするほど柔らかい枕に眠れるか心配だったけれど、気づけばぐっすり。笑

抱くもよし、突っ伏すもよし、埋もれるもよし、全部やるもよし、どんな体勢にも応えてくれる枕。夢の枕!!
これもタオルに続きわが家に欲しい・・・。マジで欲しい・・・。

 

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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基本的にアメニティはシンプル。でも快適さで外せない部分には徹底的にこだわる。
1階の賑やかなバーにいたのが嘘みたいに静かで落ち着いた時間が過ごせるお部屋です。

ここにも「MOXYの”ギャップ美学”」があると思いました。

 

 

 

 

*全205部屋
*クイーンとツイン
*実はスカイツリーが見えるお部屋もある!
*価格はこちらでチェック
http://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-rooms/tyoox-moxy-tokyo-kinshicho/
*予約はBooking.comからも
https://www.booking.com/hotel/jp/moxy-tokyo-kinshicho.ja.html

 

●ユニバーサルデザイン

MOXYのエレベーターホールに車椅子を見つけて、友人に「これ何?」と聞いたら、面白いお話を教えてもらった

MOXYには、車椅子の方に対応したお部屋や設備があるのだそう。
確かに1階のお手洗いに、男女別の入り口とは別にかっこいい車椅子のマークの入り口がある。
また入り口の広さを約80センチほどとったバリアフリーのお部屋があるそうです。

そういえば、ホテルエントランスから1階のスペース全てもオールフラットだった。

こういうところにも”ギャップ”があるなーと思う。

若者向け、一部のヒップな人たちだけのホテルかと思いきや、そうじゃない。

人に垣根を設けていない、そういうところもめちゃクールだなと思う。

*バリアフリーなお部屋や設備がある
*MOXYはこの場所を楽しむ人を選ばない!

 

 

 

 

 

●そのほか

朝食は1,300円。朝食付きのプランもあるそうです。
ヌードルスタンド(いろいろなソースやトッピング他楽しめる)や缶詰スタンド、ベジタブルスタンドや、いろいろな試みを考えているというダイニングスペース。
食べることも他のホテルとは違う体験にしたいという思いが伝わってきました。

*食事もMOXY流に

 

 

 

オープン前の段階で行ったので、オペレーションが決まっていない部分などあって、具体的にお伝えできないところもあります。

だけど、MOXYではSNSでのコミュニケーションに力を入れているので、このあとの様子はアカウントをフォローして追ってみてくださいね!!

●Facebook
https://www.facebook.com/moxytokyokinshicho/
●Instagram
https://www.instagram.com/moxytokyokinshicho/

さて、今回はオープン前のトライアルステイ。
おそらくこの後いろいろな内装や設備の変化があろうかと思いますが、雰囲気はなんとなく伝わったかなと思います

あとは現場にいくのが一番です。まずは、飲みに行ったらどうだろう!

様々なバックグランドを持つ多国籍でユニークなスタッフが、昔からの仲間のように迎えてくれると思いますよ。

*スペシャルな笑顔でね

 

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

Copyright:Yuri Ito
@yurio_it

ということで、またどっか行ったらシェアしますね!
みんな、日本を旅しよう!東京を旅しよう!