GreatOceanRoadのShortTripを終え、街に戻ってきて次の日は、楽しみにしていたFitzroy(フィッツロイ)!
まずは、メルボルンのユニークなグッズが売ってるお土産やさんに寄って、かの有名なPellegrini’s Espresso Barに行き、そこからテクテクとFitzroyへGO!
FitzroyはCBDの北東、カールトン王立庭園の東側にある、Brunswick St.(ブランズウィック)の両サイド一帯に広がるエリア。
家賃の高い中心部を少し離れた、若者やアーティストの住宅街として人気の街。
また、とくに古い建物が残る町並みのなかに、個性豊かに構える個人店が多いことも有名。
街全体にボヘミアンな雰囲気が漂うとの噂を聞きつけ、「下北ぽいんじゃないか!」と思って目をつけていた場所。
が!!しかし!!!
クリスマスからのニューイヤーホリデーにばっちり当たった今回のタイミングでは、開いているお店が少なかった・・・。
クリスマス直後のBoxing Day以降は、年明けまでお休みをしているお店が多かったので、この日はウィンドウショッピングとなりました。笑
ま、個人店なんてそんなものなのかもね。
ちなみに、Fitzroyエリアの中でも、Smith St.周辺は飲食店が多く賑わっているので、訪れる際はこの通りからスタートするのがおすすめ!
さてそんな中でも開いていたのが、日本の工芸品や手作りの日用品を扱うショップ。PHILLIP&LEA。
雪平鍋、土鍋、鉄鍋、お玉、しゃもじ、わっぱのお弁当箱、竹ほうき、お掃除用具、などなど。。。日本のモノづくりを象徴するような日用品や生活道具が揃ってた。
とても丁寧にディスプレイされていて、物に対する敬意が伝わってきたのと、日本のどこの地域で作られたものなのか、どういう由来のものなのかを説明するカードがあり、その丁寧なお仕事に感動した。
と同時に、日本のお道具たちがはるばる海を渡り、こんなに大切に売ってもらえてることを、誇らしく思った。
そういえば、日本の車(特にマツダ、そしてスズキ、スバル、トヨタ)を多く見かけたりして、日本の製品に対する信頼がある国なのかなと思った。
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