” UNTAPPED “=「まだ見つかっていない」という名前の、北海道の旅の始まりの宿。

 

もう、ね、嫉妬しかない!!笑

センスの塊みたいな宿。ここまで世界観を一貫できるのはすごいとしか言いようがない。自分の内面世界(イメージ)をブラさないでやり抜けるって、職人みたいと思う。そのセンス、羨ましい!
友人の紹介と、そしてcanonの「#SightShooting」という企画で見たYouTube動画に触発されて、「札幌旅の最後はここ!もう絶対ここ!!」と決めて泊まった。
ここは、札幌旅行の際には絶対泊まってください。インテリアが好きな人は、満足できると思います。本気で。そしてこの宿、露出が増えれば混むから、早めにぜひ!

★UNTAPPED HOSTEL
http://untappedhostel.com/
HPがまたおしゃれ!美しいし、旅をしたくなる。

★#SightShooting at SAPPORO, Japan (Canon Official)
https://www.youtube.com/watch?v=Pxt5LRvhuls
冒頭部分のドミトリーと玄関の風景がUNTAPPEDです。絶対見て!かっこいいから!!

 

 

施設紹介いきます!

 

●Place

UNTAPPEDは札幌地下鉄南北線の「北18条」駅の地上出口すぐのところにあります。縦長の建物に、ポワンと灯るあかり、「UNTAPPED」のロゴが浮き上がっています。
オーナーの神さんは、「札幌の観光のメインエリアとは逆の方にあるから、ちょっと地理的に不利かなとも思うんだけど」と話していたけれど、旅人的にはあまり気になりません。

札幌駅から地下鉄で3こ目、地下鉄のメインターミナルとなる「大通」駅まで一本で行ける。(「大通」駅使いこなすとかなり便利)しかも札幌の地下鉄は一駅間が短い。すぐです、すぐ。
北海道大学までも近いので、近所には素晴らしい散歩スポットもあります。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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一階はお酒が飲める和食ごはんやさん(「はるや」さん、別経営)が入っていて、建物に入るととってもいい匂いがします。
番頭感ある受付カウンターでチェックインしたら、ご飯やさんの奥に
ある大きな扉を開けて、さぁ、宿が始まります。

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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●CommonSpace

共用スペースは1フロアあり、キッチンやランドリー、バストイレ、洗面(ドレッサー)、などと同じフロアにあります。

 

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玄関を見下ろす吹き抜けからはアジア(中国だっけな)の邸宅から発見されたというシャンデリア。確かにどこかオリエンタルな雰囲気で、日本の骨董品としてはなかなかお目見えしない趣き。

これが本当にこの宿の印象を作っていると思えるほど、私は気に入りました。

 

 

革張りのソファ、アンティークの照明からキラキラとこぼれる光、木彫のどっしりとした手すり、吹き抜けの開放感

一つ一つ手を抜いていないというか丁寧に集められたものたちなんだなと思います。
全部持って帰りたい!笑

 

 

●Kitchen

共用のスペースにはキッチンがあり、自炊が可能。
食器、調理器具も十分にあります。しかもおしゃれ。ゲストハウスの調理器具って、「実家」ぽい感じの家庭的な味わいのものが多いのだけど、ここは機能だけじゃなくデザイン性も備えたものがあるので、空間の全体感を崩さない

キッチン台に貼り付けられたタイルも海外からの輸入のもの。大量に安く仕入れて、それを一つ一つ貼っていったそうです。

このタイルの色合いが、宿のインテリア(ドライフラワーや木のチェスト、革張りのソファなど)に合っています。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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笑いながら「タイルはね、友人から話をもらって大量に仕入れて、これはラッキーだったね」と話す神さん。でもきっとそんな簡単なことではないから、そこにはやっぱりこだわりと努力があって、そして人の縁があってこそこの空間なのだと思う。

 
●Bath&Toilet

シャワールームはドミトリーフロアと、共用スペースにあります。
シャワールームは比較的広く、特に脱衣所が広くとってあるので、何かと荷物を持ち込みたい女性には嬉しい。

タイルが綺麗に敷き詰められ、デザイン性のあるシャワーヘッドが映画のセットみたいな空間。

 

 

トイレも絵が飾ってあったり、コンクリートの冷たい雰囲気をカバーするように立派な木の扉が使われていたり、やはりおしゃれです。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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お気に入りはコモンスペースのフロアにある洗面台。大きな洗面台に大きな鏡、そして天井から吊るされたドライフラワーが空間のイメージを広げてくれます。

 

 

●BED

今回はミックスドミトリーに宿泊しました。
入口が互い違いになっているボックス型のドミトリー。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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沢なスプリングマットレスは、なかなかゲストハウスでは出会えない寝心地の良さ。ベッド幅は、私が寝るのには十分な大きさでした。

直接あたって眩しくないように付けられた照明は、ドミトリーの壁を照らし、なんとも言えない落ち着いた雰囲気にしてくれます。

 

 

ハンガーが一つ、ふかふかの掛け布団とブランケット。荷物が置けるスペースもあります。
コンセント、小物置きなどあり、機能的な空間。

ドミトリーベッドがあるのは2フロア、他にも別フロアにダブルベッドの個室、バルコニー付きの4名個室があります。

 

●Price

ドミトリー3,200円〜
個室 4,500円〜

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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いろいろ事情あって翌日も泊まることになったUNTAPPED。

2泊3日通して思ったことはオーナーの神さんの人柄の良さ、そしてご縁力、そして柔らかな物腰の背景にあるブレのない世界観、夢、未来。(夢と未来の話は次のAnex版で書きます)

一つ一つのインテリアの性格を見て、ちゃんとしっくりくる「居場所」にそれを居させてあげている。

そういう場所が宿の各所にありました。そしてそれらのインテリアや内装素材は、これまで神さんが大事にしてきた人の縁で、UNTAPPEDにたどり着いていました。

神さんの話を聞いていると、神さんとそのご友人のつながりの延長で「UNTAPPEDという形」の一つになったもの・ことがいろいろとあります。

誰かと誰かがつながって、「やってみよう」「それいいね」で手を出し合い、価値を作り出せる。
奪い合うではなく、自然と与えあって、誰かの得意なところを引き出しあって、そしてお客さんや大切な人たちのところにたどり着く。
それはご縁の数だけ無数に可能性があること。

そういった流れ、それそのものが、神さんであり、UNTAPPEDなのだと思います。
神さんからは、

“UNTAPPED”(=未開発の・まだ見つかっていない)、そんな北海道の始まりの宿、と聞きました。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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私は「UN+TAPPED」=手つかずの、が「人の縁で広がる可能性にいまだ限界がない」ということのようにも感じました。
今回お忙しい中、たくさんのお話を聞かせていただき、ありがとうございました。オーナー神さんに感謝です!

 

私がほんとーーーーーに大好きな別館も、後日写真アップしますね!