日が高くなってくると、ヴィガンの街のメインストリート、クリソロゴ通りに観光客が溢れ始める。ヴィガンはこの通りの周辺が観光の中心で、世界文化遺産にも指定されている最も有名な地区。

 

Copyright:Yuri Ito @yurio_it

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そして18世紀と19世紀のビガンの街が当時のままの形で残っている奇跡的な場所。

一本大通りを外れると、めちゃかっこいい廃墟があったりして、突然ラピュタになる。廃墟や、ヴィンテージな建物が好きな人はたまらないと思う。

 

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観光客に日本人は全くいなくて、欧米人もたまに見るくらい。フィリピンの国内旅行の観光客が圧倒的に多い。
そして自撮りしているひとの多さたるや!街を見てるのか、自分を見てるのか、聞きたくなるくらい。笑 でもちょっとかわいい。

 

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街の中心部の大きな教会、セントポール教会で少し涼んだあと、観光案内所に行ってみる。
同行者が英語が堪能なので「え?日本人なの?!」と驚かれる。
日本人は英語が分からないから、説明が大変なのよね、という話しを聞きながら、街のおすすめ観光スポットを聞く。

観光案内所のおねえさんはきれいな英語を話すので分かりやすく、気さくで笑顔がかわいいのでここはおすすめ。
地図をもらって、徒歩圏でいろいろ観光できそうだと分かったので、今日は街歩きに決定。もう少し北部のラワグ(Laoag)へのShorTripは明日に持ち越し。

 

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「予定決まったし、とりあえずコーヒーだ!!!」
ということで、カフェを探すことに。
高くなってきた気温とアスファルトの照り返し、舞い上がる砂埃の煙たさにこの後の暑さを予想しながら、街をぐるぐる歩いてみる。

 

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朝早くから開いているところが少なかったのもあり、結局広場の近くの「Jolliebee(ジョリビー)」へイン。
「やったー!ジョリビー!!」と騒ぐ私。だって行ってみたかったんだもの。

 

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ジョリビーは、フィリピンのローカルファーストフード。日本のマックとかセブン並みにどこにでもある。そしてどこも混んでて、まさかってくらい大人気!
味は格別美味しいというわけではないけれど、なんだろ、すごい地元の人に愛されてる。
「みんなでジョリビー行く」のが一つのイベントのようなんだよね。
国産ブランドを愛する、って最高じゃんと思った。
ホットコーヒーと軽食(パンケーキとか)×二人分で138ペソ。300円くらい。アイスコーヒーという概念は無いみたい。