人物写真を撮るには、被写体と写真を撮るひとの二人が必要です。お互いが受け入れ合うことにとても大きな感謝の気持ちがあります。
シャッターを切るときは、その人たちの幸せを願います。
(ハービー山口)

ひとと写真に対する敬意がすごい。

ひとを撮るときって、(わたしはまだちゃんと「写真」として撮れるレベルにないけど)、相手の人生に立ち会ってるのだと思う。

篠山紀信さんが「写真家は時の立会人」と言ってたのは、そういうことなんだ。