昨日お風呂でラジオを聞いていたらオザケンの「強い気持ち、強い愛」が流れてきて「オザケン天才か!!」と思って、今朝また聞いてて気持ちが一気に浮上してまた「オザケン天才か!!!」と思った。

 

 

最近何をやってるのかしらと思って公式サイトを覗いてみたら、つい先月に更新してた。最近自分の曲がタイアップでよく使われているんだ、と。「思うのは、それらの曲は、聞いてくれる人たちと出会って、世の中で意味を持つようになったのだなあ、ということです。」

 

★ひふみよ

 

そう、アーティストが作った曲を当時聞いていた小中高生がさ、大人になって、社会に影響力を出せるような役割になってさ、その時に大好きな曲をもう一度、今度は自分の力で世の中に送り出すんだよね。そういうのって名曲ってやつだよね。

 

しかしさ、今見るとまた違うラブリーさがあって、何というか、天才を越えると天使みたいになるのね、人って。

 

この歳になったからわかるのかな、オザケンの曲がいまは前とは違ったイメージで心に入ってくる。じんわりポップに、愛に溢れたすごくいい曲に思える。

 

天才で天使の小沢健二くん。