戦後の闇市から立ち上がった、下北沢の駅前市場が終わりを迎えます!
6/17-18にはさよならイベントがあり、駅前がライブや催しで賑やかになるので、17日に旅仲間やゲストハウス仲間と集まって、昼間からツアーやったり飲んだりして楽しく見送ろうと思ってます。
写真は、一昨日の読売新聞の朝刊。市場の最期の商店さんたちが、5月に入ってから一気に去っていっています。
ずっとPRに関わる仕事をしているので、カラーでたくさん写真を使って取り上げてもらえることが、社会的に注目されていることなのだとよくわかります。
わたしも寂しくて寂しくて、つらいのだけど、お店を構えていた彼らは、きっともっと思いが強かったんじゃないかと思います。
そして左上にあるのは、沖縄のゲストハウスの女将、ゆいねぇ(からの手紙。市場はさみしくなるやら、仕事が忙しいやらで、かなり参っていた3月に送ってくれました。
遠くからも、市場を思ってくれる人がいるのは、すごく心強かったです。
最後、ちゃんと見送ろうと思います。
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