SouthMelbourneから、MiddleParkを通り過ぎると、ビーチサイドが賑わうエリア、St Kilda(セントキルダ)があります。
ここは20年くらい前まで治安が悪かったらしく、今でも夜出歩くのには注意が必要とか。
ビーチサイドの観光地化が進み、街が開発されたからか、いまは「のんびりしたビーチサイドの街」という印象なので意外。
トラムを降りて、アイス屋さんに吸い込まれる彼を横目に、ビーチを目指す。
一度夜ごはんを食べにCityへ戻って、それからビーチへ向かったので、時間は夜の7時くらいだったと思うのだけど、
St Kildaのビーチサイドはまさかってくらい眩しい日差し。
海キラッキラ!!昼間かよ。笑
ビーチでは、ランニングする人、スケボーで遊んでいる人、わんこの散歩に、ビーチバレー、ベンチで語り合う人、みんな思い思いの過ごし方。
芝生広場やウッドデッキ、公共トイレも等間隔くらいでいくつかあり、憩いの公園としても使える場所。
(とても混んでいたけど)レストランもあるので、夕陽を見ながら食事もできる。
しかしだよ。。。眩しいよ。。。
海風も強く、サングラスなしでは顔を上げられないくらいの明るさだったので、「ここで夕陽待ちするのは無謀」と判断。
(サングラスは持っていたけど、写真が撮れなくなるのでかけなかった)
しばしビーチから離れ、街を散策することに。
ビーチから10分〜15分くらい歩くと、街があり、トラムの最終Stop周辺に、たくさんの飲食店とお店がある。
飲食店はカフェやレストランというより、パブとかバーぽい感じのお店が多く、みんなここにお酒を飲みに来てるんだなーと思った。
後から知ったのだけど、ビーチの端に桟橋があり、その場所が写真スポットとして人気らしい。
でもそれより人気なのは、その桟橋の先にお住まいのリトルペンギンたち!!!夕方になると岸に帰ってくるらしい。会いたかったな。
街を散策して、本屋さんで涼んで、謎のレトロな遊園地「Luna Park」の横の広場でまったりして、のんびり夕陽まち。
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