神戸最初のキリスト教会。
方舟をイメージしているそう。柔らかい曲線がロンシャンの教会みたい。
1870年(明治3年)に宣教師ムーニク神父によって『三ノ宮教会』として居留地に設立、大正11年に移転。
以前の建物は、フランスから輸入したステンドグラスを使っていたことで有名で、
とても優しく美しい雰囲気のゴシック建築でした。(ぜひ調べてみてください)
その建物は、阪神淡路大震災で聖堂講堂共に全半壊。
現在の聖堂が再建される際に、同じく大震災で被災した下山手教会、灘教会と統合し、
現在の『カトリック神戸中央教会』になっています。
★神戸中央教会
http://www.kobe-central-church.com/
Comments are closed.