これいきたい!!森美術館、秋の渾身の展覧会。
村上隆を持ってきました!!!
★森美術館特設サイト
http://www.mori.art.museum/contents/tm500/
「本展は、主に近年の活動を紹介するもので、東日本大震災を機に仕上げられた高さ3メートル、 全長100メートルもの超絵画大作《五百羅漢図》(2012年)を中心に、大型の彫刻作品や抽象絵画作品なども含めて構成される予定です。日本初公開となる《五百羅漢図》は、有限の生と自然と宇宙の無限が交錯するダイナミックなヴィジョン、そこに込められた宗派を超えた祈りの力が注目され、作家の新たな関心と方向性を感じさせます。
このように本展は、作家の最高傑作ともいわれる《五百羅漢図》等の作品を通して、混乱と人間の生死、宗教と芸術について、さらには、我々の住む世界、人間のリアリズムと本質に、芸術はどれだけ肉薄していけるかという村上隆の大いなる問いと、その創作に迫る極めて貴重な機会となるでしょう。」
(以下、森美術館リリースより本展の紹介)
クラシックな日本画を描く友人が尊敬するひとの一人にあげてたのが村上さん。「アートで食べていくということがすごいの?」って訊いたら、「というより、自信を持って自分の芸術を主張できることがすごい」って言ってあした。
村上さんは国際的に活躍する日本人現代芸術家の一人。
ぜひ彼のパワーを体感しに行ってみませんか?
●村上隆
日本の現代美術家、ポップアーティスト、映画監督。有限会社カイカイキキ代表取締役、元カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授。
1962年(昭和37年)生まれ。東京都板橋区出身。本郷高等学校経て、2浪ののち、1986年(昭和61年)東京藝術大学美術学部日本画科卒業、1988年(昭和63年)同大学大学院美術研究科修士課程修了(修了制作次席)、1993年(平成5年)同博士後期課程修了、博士 (美術)。日本美術院同人で日本画家の村上裕二は弟さん。
日本アニメポップ的な作風の裏には、日本画の浮世絵や琳派の構成に影響されている部分も強く、日本画のフラット感、オタクの文脈とのリンクなど現代文化のキーワードが含まれている。中でもアニメ、フィギュアなどいわゆるサブカルチャーであるオタク系の題材を用いた作品が有名。(by Wikipedia)
村上隆「五百羅漢図」展会期 : 2015年10月31日(土)-3月6日(日)(会期中無休)時間 : 午前10時 – 午後10時(火曜日午後5時まで、入館は閉館30分前まで)会場 : 森美術館 →googlemap料金 : 一般1,600円 ※詳細は美術館HPへ交通 : 地下鉄各線六本木駅直通、地下鉄乃木坂駅徒歩10分
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